【健康情報】腸内環境整っていますか?

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最近、腸内環境を整えることが免疫や美容のために良いと言われていますよね。みなさんは自分の腸内環境を整えるために何かされていますか?


そもそも、なぜ免疫や美容のために良いのでしょうか?今回は今注目されている腸内環境についてご紹介していきます。

腸内が私たちの健康のカギになっている理由

腸の役割としては、
①食べたものを消化吸収する
②ウイルスや病原菌から身体を守る
③いらないものを体外に出す
④様々な酵素、ビタミン、ホルモンを合成する

①食べたものを消化吸収する

食べものを吸収する場所は主に小腸です。分解された食べ物をとりこむ入口の役割があります。腸が良くない状態だと、せっかく食べた良いものもうまく吸収されず食べているのに必要な栄養が入ってきません。


②ウイルスや病原菌から身体を守る

体外から入ってきたウイルスや病原菌と戦ってくれる免疫細胞のリンパ球の約70%が腸内にいます。腸内環境が悪いとリンパ球もうまく働くことができず、有害なものから身体を守ることができません。

腸がウイルスや病原菌から身体を守ってくれる

③要らないものを体外に出す

これは有名ですね。食べたものの中から不要なものを集めて便として排出します。便秘の状態だと悪いものが身体の中にとどまっている状態なので、身体にとって良くありません。


④様々な酵素、ビタミン、ホルモンを合成する

腸内でつくられた酵素によって消化や合成がスムーズに進みます。また、ビタミンDなどは食べ物からも摂取できますが、腸内で合成もされます。さらに、幸せホルモンであるセロトニンも腸で作られています。身体の必要なものを色々つくる役割もあります。

思っていた以上に腸の役割は多いのです。私も知るまでは便をつくっているところというイメージしかなかったのですが、意外と役割が多いですよね。

腸内の状態を確認する方法は?

腸が元気な状態かを見分けるには?


重要な役割を果たしている腸を整えることで体内の動きが本来のスムーズな動きになり、私たちを元気に導いてくれます。


腸内がよい状態なのかそうでないのかを見分ける簡単な方法は、便です。
「毎日、茶~黄色のバナナ型の便がスムーズに出ているか」です。


あなたはどうですか?
 “そうではない…”という方はこれから腸内環境を整えてあげましょう!

すぐにできる改善方法

発酵食品のヨーグルト
  • お肉を食べるときは、お肉の2~3倍の野菜を食べましょう

  • 食物繊維の多いごぼう、レンコン、こんにゃくや海藻を食べましょう

  • 発酵食品(ヨーグルト、キムチ、味噌、納豆)を食べましょう

  • 水分を1.5Lは飲みましょう


「毎日ヨーグルトは朝食べるようにする」など、自分のできる範囲のことから始めて腸内環境を整えていきましょう。

監修:管理栄養士 片岡 優香



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